人生を変えたい!あなたが変えるべき時間の捉え方

過去・現在・未来•••あなたの思考はどの箱の容量が大きいですか?

 

 

今日は星とスピリチュアルな話なので興味のない方は

閉じてくださいね。
去年から何度かお伝えしていますが、来年からいよいよ【風の時代】が到来します。

 

この「風の時代」をしなやかに受け止めて、流れに軽やかに乗っていくための考え方を今日はお伝えしたいと思います。

あなたの頭の中に【時間にまつわる出来事】の箱が3つあるとイメージして下さい。①は【過去の箱】②は【現在の箱】そして、③は【未来の箱】です。

この3つの箱のどの容量が多いかで、大きく人生が変わる話しです。

どんなことかと言うと•・•

 

例えば、

 

いつもいつも過去のことを考えている人、

過去の話しをすると生き生きする人、過去の話しがとても多い人は【過去の箱】の容量が大きい人ですね。

 

【現在の箱】の容量が大きい人は、いつも目の前のことでバタバタしていて、すごく忙しくて、仕事ややらなければならないことに追われている人です。

 

そして、【未来の箱】の容量が大きい人は2つにわかれます。

悲観的な未来と楽観的な未来です。

 

とにかく先のことをいろいろ考えていて、それが、悲観的な未来であれば現在の状況も不安ですし、楽観的に未来を捉えている人であれば、現在もその希望に向けて頑張ろうと楽しんでいるわけです。

 

なので、【未来の箱】が大きいから、「私は未来志向!」と言ったとしても、どのようなタイプの未来を想像しているかで、現在のメンタルに大きく影響を及ぼしていると言えます。

 

あなたは、どの箱が多いですか?

 

人生を変えられる人の時間感覚とは?

 

 

 

あなたは未来にどんなビジョンを持っていますか?

明るい未来をイメージしている人は、もちろん、今に必要なことはするのですが、この先どんな人生を作るのか?どんなことが理想なのか?を考えながら、計画を立てたりしています。

 

キーワードは【静かなワクワク感】

こんな、気分で生きている人は大きく人生を変えられると言われていますが、こんな感覚を持てる人は実は

 

「時間に対する捉え方」が違うのです。

 

一般的には、過去から未来へと時間の方向が進むと思われているじゃないですか?実は、この点が人生が変えられる人と大きく異なる点なのです。

 

それは

 

未来から今が存在していて、今が良い状態であれば、過去の記憶も変えることができるのです。時間の方向が未来から今の自分に向かっているということです。

 

一般的な時間の捉え方だと、過去から現在があって、現在から未来に時が流れると思っているので、過去の延長線上に未来があるのです。

 

例えば、私の学歴だとこれくらいの所でしか仕事が出来ないとか、過去にこんなふうに男性に扱われたから、また同じようなことが起きるとか・・・過去の体験や記憶をベースにして、未来を決めていきます。

 

だから、カウンセリングを受けても、占ってもらっても

「そんなはずはない」
と、思って、これまでと同じような未来を想像し、実際にそのような未来が訪れると、「やっぱり、思った通り」と納得し、未来を自分で設定していることに気付けないまま、

 

「思い通りにならない人生」を自作自演してしまうのです。

 

でも、こんなふうに考えていて、これからこうしたいのですがどうしたら良いのですか?と言う人は、自分で自分の人生をイメージして、ワクワクして人生を変えていけます。そして、それは、誰にでも出来るのです。

 

誰かが作った未来に踊らされるのはそろそろ終わりにしませんか?

あなたは、「自分が本当に望むものはなんだろう?」

「どんな未来だと嬉しいのだろう?」って真剣に自分に尋ねたことがありますか?

 

テレビや新聞、週刊誌は未来の不安を煽るようなことばかり書いています。

 

私はテレビを観なくなって2年になりますが、不都合はありません。知らない人が視聴率欲しさに作る「不安な未来」にフォーカスしたくないからです。

 

テレビ局も出版社も、世の中不安だらけだから、それを煽れば容易に視聴率や出版部数に繋がりますからね。

 

でもね、もう一度言います。世の中で本当に幸せな人生を

手に入れている人たちは、これまでの考え方に同化していません。

 

「この過去から現在、そしてその延長線上に未来があると言う考え方は本当に私が必要としているものなのだろうか?」

 

そんなふうに考えてください。

 

そして、周りから言われる過去からの考え方に疑問を持って欲しいのです。

 

未来はあなたの望むやり方でやってきます。

本当に望んでいることがのぞみ通りにやってくるのです。

 

もうね、過去からの延長線上に未来を設定するのを

やめてみましょうよ。

 

 

風の時代が訪れますから火→地→風→水

 

だって、風の時代が来るのですから。

以前のブログでも書きましたように

 

 

6/21夏至の日は古い旗を降ろして新しい旗を立てよう!古い自分にサヨナラするタイミングです。

風=水瓶座の時代は個性が大切です。

ネットワークの力を使って、個々がその輝きを発揮する。

一人ひとりがその個性を輝かせる時代に移っていくのです。

 

2020年12月17日に土星が水瓶座へ

12月22日には同じく水瓶座に移った木星と土星が水瓶座の0度で重なります(グレートコンジャンクション)

山羊座に木星、土星、冥王星の3天体が同座するのです。

 

同じエレメントでおよそ240年会合し、

2020年に風のエレメントである水瓶座に移り、その先200年ほどは風のエレメントでのグレートミューテーションとなります。

 

2000年ほど前から今までは、グレートミューテーションは

火→地→風→水の順番で起こっているのです。

 

そして、これからは風の時代・・・私たちの意識が大きく変革するのです。軽々と変わっていきましょう。

(以下、海部舞さんブログより)

平安時代は784年ごろから始まりますが、

この頃はちょうど、水から火のエレメントに時代がシフトする頃でした。

 

1007年に乙女座でグレートコンジャンクションが起こるまでのおよそ240年は火の時代で、

そのままぴったり平安時代前半に該当します。

1007年に乙女座でグレートコンジャンクション。

その後1186年に天秤座でグレコンになるまでは地の時代でした。

 

ちょうど1016年に藤原氏が摂政となってから、

天皇が急速に力を弱めていきます。

 

そして、1159年に平治の乱が起こり、源平の戦いが始まります。

 

パワーは藤原家、武家へと移っていきました。

 

平氏が壇之浦の戦いで滅び、鎌倉幕府が起こるのが1185年。

1186年には天秤座でグレコンが起こり、

地の時代から風の時代にシフトしたころが鎌倉時代のスタートとなります。

 

地のエレメントの時代、ヨーロッパでは教会が力を持ちはじめました。

十字軍とかそういう時代ですね。

 

王や貴族から教会にパワーが移っています。

 

 

鎌倉時代と室町時代前半は風の時代です。1186~1425年ごろとなります。

 

宗教や文学が更に洗練されて広がりを見せました。

平家物語、徒然草などが有名です。

徒然草なんて特に風っぽいです(笑)

 

そして、元(当時の朝鮮)と何度か争いがあります。

更に、ポルトガルから鉄砲が伝来したり、

風の時代の終わりごろには明との国交や勘合貿易なんかが始まっています。

日本では博多がだいぶ栄えていた時代でしょうか。

これも風っぽいです。

 

 

世界的には、十字軍がガンガン遠征をしたり、

オスマン帝国やらなんちゃら帝国やら、

〇〇朝やらと、戦争しまくって領土を広げようとしてきた時代です。

お金を使った交易が盛んにおこなわれてもいました。

この時代は商人が元気だったのではないかと思います。

 

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